人材開発支援助成金の活用を想定して設計

AIを「知っている」から、
部門で「回せる」へ。

提案書・月次集計・照会回答など、あなたの部門の業務の工程ごとに、生成AIの使い方・入力してよい情報・指示の出し方・確認の手順を身につけます。
60分×12回の演習で、手法と演習成果物を持ち帰ります。

  • 12時間
    (60分×12回)
  • 9部門
    27講座
  • 11点の
    成果物

こんな状態で、止まっていませんか。

  • ツールは契約した。でも使っているのは一部の人だけ
  • 研修は受けた。でも翌日の業務は何も変わっていない
  • 何を入力してよいのか分からず、怖くて使えない
  • うまい人のやり方が個人の中にしかない

この講座は、一般論の講義ではありません。
自分の業務を題材に、12回で「部門で再現できる手順」まで作ります。

SYSTEM

知る → 身につける → 成果につなげる → 組織に残す

4つの段階を3回ずつ。題材は第1回から最後まで、受講者自身の業務です。基礎の回でも、自分の業務で手を動かして成果物を残します。

  1. STEP 1|第1〜3回

    知る

    • 第1回 自分の業務の工程分解と、生成AIの基礎(仕組み・ツールの比較)
    • 第2回 自分の業務で扱う情報の入力判定(セキュリティ・著作権)
    • 第3回 自分の業務の指示文づくり(指示の5要素と直し方)
  2. STEP 2|第4〜6回

    身につける

    • 第4回 部門の題材で要約・議事録(原文と照合する)
    • 第5回 業務資料の材料整理と骨子づくり(3案→選ぶ)
    • 第6回 業務資料の生成(本文・スライド構成・比較表)
  3. STEP 3|第7〜9回

    成果につなげる

    • 第7回 自社の文体・読み手に合わせて仕上げる
    • 第8回 提出前のファクトチェック
    • 第9回 相互レビューで完成
  4. STEP 4|第10〜12回

    組織に残す

    • 第10回 業務の指示文をテンプレート化
    • 第11回 社内ルールづくり(部門のAI利用ルール案)
    • 第12回 業務手順書・効果測定・講座のまとめ

12回で扱うテーマ

  • 業務の工程分解
  • 業務情報の入力判定
  • 著作権の確認
  • 業務の指示文づくり
  • 業務記録の要約
  • 業務資料の生成
  • 提出前のファクトチェック
  • 業務の指示文テンプレート
  • 部門のAI利用ルール
  • 業務手順書
  • 効果測定

EDGE

ちょっと尖った演習も、少しだけ。

「分かった気」で終わらせないために、各講座に3つだけ入れています。

辛口AIに突っ込ませる

AIに「辛口の相手役」を演じさせ、自分の成果物を3分で論破させます。突っ込まれた3点を潰してから、相互レビューへ。

すぐ使える実務ワザ

1回の指示で、複数の成果物を同時に出す型を体験。たとえば営業なら「商談後5分で、議事録・フォローメール・宿題リスト」。

数字で見せる

第1回に、直近1件の実作業時間を記録から実測。第12回に同じ作業を実測して並べます。効果は「自分の数字」で確かめます。

部門ごとのエッジ演習
部門辛口AIに突っ込ませるすぐ使える実務ワザ数字で見せる
営業「辛口の決裁者AI」に提案書を論破させる商談後5分で議事録・フォローメール・宿題リスト提案書1本の作成時間
経理・財務「監査役AI」に集計手順の抜けを突かせる目視チェックをやめ「人が見る行」だけ抽出月次集計1回の作業時間
総務「意地悪な問い合わせ社員AI」に回答文の穴を突かせる規程の条文を渡して照会回答を3分で下書き照会1件の対応時間
人事・労務「求職者AI」に応募しない理由を3つ言わせる求人票1本からスカウト文・SNS告知を一度に展開求人票1本の作成時間
マーケ・広報「炎上チェッカーAI」に誇大表現を指摘させる記事1本からSNS投稿5本・メルマガを一度に展開コピー案出しの時間
カスタマーサポート「怒っている顧客AI」に再クレームを出させる対応履歴から「FAQにすべきトップ10」を抽出回答1件の作成時間
購買・調達「仕入先の営業AI」に見積依頼書の曖昧さを突かせる3社分の見積を同じ形式の比較表に一度で整える比較資料1件の作成時間
情報システム「現場ユーザーAI」に操作説明の分からない所を挙げさせる口頭説明から自動化の仕様書を下書き依頼1件の対応時間
製造リーダー「新人AI」に作業手順書の迷う箇所を質問させるベテランの口頭説明(録音)から手順書を下書き手順書1本の作成時間

※辛口AIの指摘は穴を見つけるための道具で、正解ではありません。数字は受講者ご本人の実測値で、削減効果を保証するものではありません。

COURSES

9部門・27講座。自分の部門の中で学びます。

各部門に3講座(各60分×12回)。同じ職務の業務を、講座ごとに別の観点で扱います。どの講座からでも受講できます。別の部門の方と同じクラスにはなりません。

営業「選ばれる提案」をつくる営業のAI活用対象となる職務:法人営業・営業企画(提案書等の作成を担当する方)
経理・財務「締めを早める」経理のAI活用対象となる職務:月次集計・定期レポート作成の担当者
総務「規程に強い」総務のAI活用対象となる職務:社内文書の作成・照会対応の担当者
人事・労務「公正さを守る」人事のAI活用対象となる職務:採用広報・労務文書作成の担当者

※応募者の選考判定・人事評価へのAI利用、個人が特定できるデータの入力は扱いません。

マーケティング・広報「攻めの表現を安全に」マーケのAI活用対象となる職務:記事・広告文・SNS投稿等の制作担当者
カスタマーサポート「誤案内を防ぐ」サポートのAI活用対象となる職務:顧客からの問い合わせ対応の担当者
購買・調達「判断は人、比較はAI」購買のAI活用対象となる職務:見積依頼・発注・仕入先管理の担当者
情報システム・DX推進「作って終わらせない」DX推進のAI活用対象となる職務:社内システム運用・業務改善の担当者
製造リーダー「現場の知恵を残す」現場リーダーのAI活用対象となる職務:班長・職長・品質管理・保全の担当者

STYLE

12時間の型は同じ。
1日に何回受けるかは、御社が決められます。

講座は「60分×12回」のテンプレート。中身・順番・成果物は変わらず、日程の組み方だけを選べます。

週1回

1回/日 × 12日

2回ずつ

2回/日 × 6日

3回ずつ

3回/日 × 4日

4回ずつ

4回/日 × 3日

  • 同時双方向のライブオンライン(事業所の会議室等・在宅どちらでも受講可。受講中は業務から離れます)
  • 宿題なし。仕上がらなかった分は次の回の冒頭で追いつきます
  • 最終回は発表会なし。手順書・効果測定・講座のまとめを各自で仕上げます

※助成金の要件は、受講者ごとに実訓練時間数の8割以上の受講です。本講座では余裕をみて600分以上(欠席は合計2回分まで)を当社の目安としています。1日に3回以上受ける日程では、1日休むと目安を下回るため、補講(ライブ・事前に変更届が必要)の予定もあわせて組みます。

FLOW

お申し込みから受講まで

  1. 受講申込書の提出講座ごとの申込書に、会社名・受講人数・受講場所・希望期間と、決まっていれば各回の実施日時をご記入ください(受講者の氏名・担当職務は別紙で)
  2. 日程と受講者の確定開講の約2か月前。受講者・日程(1日に何回受けるか)をお打ち合わせで決めます
  3. 計画届の提出(御社)開講日の6か月前から1か月前までに、管轄の労働局へ(講座ごとに1件)。当社の受講案内と、実施日時を記入した受講申込書の写しを添付します
  4. 接続テスト・受講開講1週間前に接続テスト。全12回+予備日
  5. 支給申請(御社)訓練終了日の翌日から2か月以内に講座ごとに申請。実施記録・領収書・支給申請承諾書(様式第12号)などをご用意します

助成金をご利用になる場合の主な要件(御社でのご準備)

  • 人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース〔DX化に伴う訓練〕・人材育成支援コース)の活用を想定して設計しています。
  • 職業能力開発推進者の選任と、事業内職業能力開発計画の策定・周知が必要です。
  • 社内のDX化の具体的な取組(例:提案書作成業務に生成AIを組み込む)を「事業展開等実施計画(様式第1-3号)」にまとめ、計画届に添付します(計画届の時点で取組の内容が決まっている必要があります)。
  • 受講者は雇用保険の被保険者で、講座の対象業務を担当している方です。受講は所定労働時間内に行い、受講時間も通常どおり賃金をお支払いください。
  • 受講料は御社が全額負担し、支給申請日までにお支払いを完了してください。同じ受講者が助成を受けられるのは1年度に3回までです。

※事業展開等リスキリング支援コースは令和8年度末までの時限措置です。開講時期によっては人材育成支援コースでの申請をご検討ください。支給の可否・金額は、御社の計画届・支給申請の内容をもとに管轄の労働局が審査して決定し、当社は支給を保証するものではありません。最新の取扱いは管轄の労働局にご確認ください。

FAQ

よくある質問

生成AIを使ったことがない社員でも大丈夫ですか?

大丈夫です。第1〜3回で、自分の業務の工程分解・業務情報の入力判定・業務の指示文づくりを、自分の業務を題材に行います。前提はメール・Word・Excelの基本操作だけです。

どの生成AIツールを使いますか?

御社で使ってよいツールを使います。第1回で、自分の業務で使えるツールを(情報の扱い・社内での許可・得意な作業の観点で)確認します。

社外秘の情報を入力しても大丈夫ですか?

入力してよい情報・置き換える情報・入力してはいけない情報の判定を、第2回で全員が行います。社名や個人名は伏せていただいて構いません。

4時間×3日のような集中受講もできますか?

できます。60分×12回の型は同じで、1日に何回受けるかは御社が決められます。ただし1日に3回以上受ける日程では、1日休むと助成金の受講時間に届かなくなるため、補講の予定もあわせて組みます。

最後に発表会はありますか?

ありません。最終回は、業務手順書・効果測定・講座のまとめを受講者が各自で仕上げます。講師は一人ずつ回ってコメントします。

別の部門の社員を同じクラスにできますか?

できません。部門ごとの業務を題材にするため、講座は部門ごとに開きます(助成金の要件上も、受講者の職務と講座の内容が対応している必要があります)。

講座を選んで、受講申込書をダウンロード

必要事項をご記入のうえ、メールでお送りください。日程のご相談だけでも承ります。

助成金の申請手続きは、御社または御社が依頼する社会保険労務士が行います。当社は受講記録・領収書などの書類をご用意します。

講座一覧(9部門・27講座)の各講座からもダウンロードできます。

株式会社SHIGENOVA

佐賀県佐賀市水ヶ江2丁目1番5号

TEL:050-5477-4980 / E-mail:info@shigenova.co.jp

申込書